東京には教育旅行でぜひ訪れたいスポットが盛りだくさん。気になる施設をチェックしましょう
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迎賓館赤坂離宮
1909年に東宮御所として建てられた、日本で唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿建築。第二次世界大戦後は国外の賓客を迎える迎賓施設となり、これまで世界各国の皇族や首脳が訪れた。日本の歴史と外交の舞台を肌で感じられる。
公式サイト東京大空襲・戦災資料センター
1945年3月10日の東京大空襲をはじめとする、第二次世界大戦中に東京が受けた空襲の実態を伝える博物館。当時の写真や被災品、焼夷弾・防空壕・灯火管制の再現模型、戦災を体験した人の記録や証言といった展示が並ぶ。体験者の話を聞く機会もある。
公式サイト深川江戸資料館
江戸時代末(天保年間、1840年頃)の江戸深川の町並みを実物大で再現し、音響や照明で一日の情景の変化を演出している。旧式の家屋に入って、昔の生活用具に触れられるなど体験型の展示を行っている。
公式サイト六義園
17世紀末期から18世紀初頭にかけて造園された庭園。日本の古典詩である和歌や、中国の漢詩に詠まれた景観を表現している。豊かな水をたたえた池や、人工的に作り上げた山など多彩な情景を観賞できる工夫がされている。
公式サイト増上寺
600年の歴史を有し、江戸時代(1603-1868)の徳川将軍家の墓を置く寺院。戦国の世を潜り抜けた仏像「黒本尊」を祀る「勝運の寺」として知られる。儀式や法要を執り行う大殿の後方には東京タワーや高層ビルが聳え、新旧の東京を象徴する光景が広がる。
公式サイトスカイバスTOKYO
オープントップの2階建てバス「SKY BUS」。開放感あふれる座席から東京を楽しむことができる。ガイド付きで東京タワーやレインボーブリッジ、銀座、皇居など著名なスポットを巡るコースが複数設定されている。
公式サイト有明アーバンスポーツパーク
東京2020大会のために整備され、オリンピック競技にも採用されたアーバンスポーツのレガシーを継承した最新のスポーツ施設。ランニングスタジアムやロープアスレチック等の運動施設、カフェやフードモールなどの飲食施設も整備。
公式サイトTOKYO FORWARD TOKYO2020 レガシー展
東京2020開会式等で実際に使用された資産を有楽町で展示。デジタル技術を活用した競技体験や、フォトスポットも設置されている。
公式サイト東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しめる、日本ではじめての施設。アニメのギミックやアフレコの体験コーナーをはじめ、アニメの情報を盛り込んだ「企画展」などアニメを楽しみながら理解できる仕掛けにあふれている。
公式サイトトキワ荘マンガミュージアム
「鉄腕アトム」などのマンガ作品で知られる手塚治虫をはじめ、多くの日本マンガ界の巨匠たちが若い時代を過ごしたアパート「トキワ荘」を再現したミュージアム。彼らが住んでいた部屋が再現され、当時の生活やマンガ制作への理解を深められる。
公式サイトアニメ東京ステーション
日本のアニメ産業・文化の発信拠点として、2023年に開業した施設。往年の名作から話題の最新作をテーマにしたモニュメントや、アニメ制作工程の展示などがあり、ジャパニメーションの世界に没入できる。ワークショップやイベントも多数開催している。
公式サイトMEToA Ginza
三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」(メトアギンザ)は、映像やインタラクティブコンテンツ等による楽しい体験型展示を通して、サステナブルな社会の実現に向けた三菱電機グループの最新技術を紹介する施設である。
公式サイトオービタリウム
2023年にオープンした、スペースデブリ(宇宙ごみ)の問題や宇宙の持続可能性について学べる見学施設。地球と宇宙、軌道や人工衛星の関係を学ぶことができる。衛星の製造や部品の試験を行うクリーンルームでの開発の様子を見学できるスペースも。
公式サイト調布航空宇宙センター
先進的な航空、宇宙分野の研究や技術開発を行う。実験用航空機や人工的に空気の流れを作る実験設備などを展示するスペースを備え、航空や宇宙に関する研究活動を分かりやすく紹介している。未来の宇宙航空機の模擬操縦も体験できる。
公式サイト東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館)
防災に関する知識や技術を、楽しみながら学ぶことができる防災体験施設。地震・火災・暴風雨など様々な疑似体験コーナーをインストラクターがツアー方式でご案内。自由見学のコーナーもある。
公式サイト消防博物館
消防の歴史に触れながら防火・防災を学べる博物館。昔の消防に関する精巧な木版画や古文書、消火道具、近代から現在に至るまでの消防ポンプや防火衣、消防活動資器材など、様々な資料を展示。
公式サイト大島町郷土資料館
大島の成り立ち、歴史、民族を学ぶことができる資料館。大島の火山活動をはじめ、「海と大島」、「縄文時代の土器・石器」、「婦人の風俗」、「大島の祭り」など、郷土民族資料を約600点展示。
公式サイト貝の博物館 ぱれ・らめーる
全国でも珍しい貝のみの博物館。伊豆・小笠原諸島の貝はもちろんのこと、日本および世界各地の美しい貝を4,000種、50,000点も収蔵し、そのうちの2,400種、10,000点が展示されている。また、貝類の化石、貝類の民芸品等も多数展示してある。
公式サイト羽田クロノゲート
羽田空港に近接した、ヤマトグループ最大級の総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」。陸海空のスピード輸送ネットワークと高付加価値機能を一体化した総合物流ターミナル。
公式サイトDaiichi Sankyo くすりミュージアム
CG映像や体験型ゲームを使って、くすりについて楽しく学べる施設。見て、聞いて、触れながら、くすりの働きやしくみ、創薬の流れ、「くすりの街 日本橋」の歩みなどを知ることができる。
公式サイトインターメディアテク
東京駅に隣接する、旧東京中央郵便局舎を一部保存・再生した複合商業施設「KITTE」内にある、東京大学の学術標本を展示する博物館。考古学や地質学、現代美術など多彩な分野の標本や資料を展示している。知的好奇心を喚起するような、デザイン性に富んだ空間が特徴。
公式サイトチームラボプラネッツ
アート集団「チームラボ」が最先端の映像技術を駆使して展開する、没入型のデジタルアートミュージアム。裸足となり全身でアートを体感できる作品群が展示されており、水や花を取り入れた幻想的な空間が国内外から人気を集める。
公式サイト国立西洋美術館
西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館。「本館」はル・コルビュジエが設計。2016年には世界文化遺産に登録された。西洋美術の歴史や魅力を楽しめる。
公式サイト東京国立博物館
1872年創立の、日本で最も歴史ある博物館。6つの展示館があり、日本をはじめとする東洋の古美術や考古遺物を公開している。収蔵品件数は約12万件と膨大で、そのうち国宝約90件、重要文化財約650件を含む。ほぼ毎週、いずれかの展示室で展示替えが行われている。
公式サイト刀剣博物館
様々な年代や流派の日本刀を保存、公開している。国宝や重要文化財に指定された刀剣もあり、武器としてだけでなく美術工芸品としての側面も学び知ることができる。刀に関連する装備品や甲冑なども所蔵している。
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